2022/02/07 03:24

◯第一類から第六類の危険物の性状
  項目の「分類」から「特徴」までは全て暗記が必要です。
  右の「説明」は、暗記とまでは言いませんがよく読んで理解しておく必要があります。
  (ここでは理解しておく程度で、左半分をしっかり覚える)
  (横に一段ずつ覚えていくよりも、タテ方向に覚えていく方が、同じパターンで覚えやすいかもしれません)

・火災の予防方法について
   二類、四類は、酸化性物質の一類、六類の接触や混合を避ける。
   自然発火性禁水性は空気・水、
   一類は摩擦、衝撃を与えない事、、、
   それぞれに違った予防方法がありますが、

   大変なので共通して、火気、日光の直射、加熱を避ける、貯蔵容器の密栓や風通しの良い場所、冷暗所に貯蔵などと出題されれば正解です。
   これらの事が問題文章に記載されたなら、マークシートなので常識的なものを選んでいれば、ここは暗記するまでもありません。

◯間違い例から学ぶ、第一類から第六類の理解度チェック
   正しいことは参考書等にいくらでも記載されているが、騙されない備えをすることも試験に勝つポイントです。
   「下記にあげる文章は全て間違いです」こういう文章に引っかからないように、
   なぜ間違いなのかを理解することで深く身につきます。(上の各類の特徴を覚えれば簡単に解けるので、暗記できているか?その確認です)

   左の文章に対し、右側にはその理由を載せています。



★「常温(20℃)で引火する物質は全て危険物である」の解説

 ・引火点が常温以上の危険物もあります。

  (引火点に関しては、「アルコール類と第二石油類の間が境目になる!」で説明しています)

 ・消防法の危険物の基準に、気体・ガスは含まれないので、

  「全て」と言う表現は不適切な文章となります。


★「引火性液体の燃焼は蒸発燃焼であるが、
  引火性固体の燃焼は分解燃焼である」の解説
    引火性液体も、引火性固体も蒸発燃焼です。
    「引火性固体」はなかなか出てこない用語である事から、「液体とは違うのかも?」と勘違いする恐れがある。
    普段見ない言葉、解らない言葉が出ると、前半は正しい事が書かれている事もあって、
    もっともそうな言い回しには、消去法でも選び損ねると言ういい例です。


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