2022/02/07 06:34

◯燃焼範囲のポイントは3つ
 ・燃焼範囲はガソリンのみ覚える。①ガソリンの燃焼範囲は「1.4〜7.6vol%」です。

 ・②燃焼範囲は特殊引火物がもっとも広い!続いて③水溶性の方が非水溶性より広い!
   例えば、
   燃焼範囲だけで見れば、第一石油類のガソリンよりも、水溶性のアルコール類の方が燃焼範囲は広いです。

   「以下の中で一番燃焼範囲が広いものはどれか」といった問題で役に立ちます。
   「メタノールよりガソリンの方が燃焼範囲は広い」と出題されれば間違いで、メタノールの方が広いです。

   第二石油類の酢酸も水溶性であり、ガソリンよりも燃焼範囲が広いです。
   当然同じ第二石油類の灯油や軽油よりも水溶性の酢酸(水溶性物品)の方が燃焼範囲が広いです。

◯第四類に共通する消火方法まとめ
●ここでは、消火方法に関する注意点、なぜ危険なのかを理解する
  ・ここではある程度暗記も必要ですが、左マスを見て右マスの内容が思い浮かぶかをチェックしながら覚えてください。
  ・ガソリンの消火に適しているもの
     簡単に水以外の消火剤を使用する。
     「ガソリンや灯油の消火に二酸化炭素消化剤では効果はない」だと間違いになります。
     「ハロゲン化物消化剤では効果はない」もまた間違い。
     第四類の消火に適した消化剤は、
    泡消化剤・二酸化炭素消火剤・ハロゲン化物消火剤・粉末消火剤
     物理化学で詳しく学びますが、(↓まだ覚えなくていい!読んで理解できればOKです)
     消化剤には、大きく分けて6種「」あり、消火の効果に違いがあります。

冷却効果→「水」「強化液」 (強化液の主成分は水で、水を強化したもの)

窒息消火→「泡消化剤」「二酸化炭素消火剤」「ハロゲン化物消火剤」「粉末消火剤」
     第四類の消火に適した消化剤は上の窒息効果の4つになります。
     なぜかというと、冷却効果の水と強化液は、第四類のほとんどが水に浮くので火が燃え広がる恐れがあり危険であるため、
     窒息効果の4つが向いていることになります。

◯事故事例と対策方法
●左マスの言葉を理解している必要があります。
  ・ここでは暗記は不要ですが、左マスの言葉を見たら、右マスの内容がだいたい想像できるようになるまでよく読んでおく。
  ・実際の試験では、左マスの言葉が答えになることもあれば、右マスの説明の中の言葉が正解になる場合もあります。
   暗記というより何度も読み返し、内容や理由を熟知しておけば解ける内容です。
  ・よく「常識さえわかっていれば解けるものばかりです」「不自然なものを選ばなければ正解です」などと耳にしますが、
   何が常識かは人にもよります。
   なのでそれを確かめるには、左マスだけを見て内容が浮かぶようになっているか?それで十分です。