2022/02/09 21:51

◯物質の分類と物質の変化
  ・左マス(塗りつぶし)の言葉を見て右が思い浮かぶようになるまで覚える。

  ・他に「異性体」(分子式は同じだが性質が違うもの)という物質がありますが、出題確率はあまり高くないので、
   代表として、「キシレンには3つの異性体がある」とだけ覚えておきましょう。(危険物の性状の暗記シートにも載せているのでもう十分です)
   (メタキシレン、パラキシレン・オルトキシレンが有りますがここまで覚える必要はありません)

◯物理変化と化学変化
●物理変化は、物質の構成は変わらず見た目が変化すること
 (水が氷になっても、蒸気になってもH2O)
  ・三態変化は物理変化の一つです(下記の雲のようなイラストは気体です)
  ・三態変化は簡単だけど出題確率はとても高く、熱の名前も高確率で出題されます。
  ・ドライアイスやその他の赤熱も、参考書や実際に問題となりそうな言葉です。

  ここもコツは、右マスをある程度覚えて、後日日が空いても左マスを見て思い浮かぶようになっていることが理想です。
  (ある程度覚えてきたらテンポよく次へ次へ進み、たまに戻ってくるを繰り返す)


●化学変化は、全く異なる性質に変わること
  (物理変化と違い、変わると元に戻りにくい変化)
  ・化学変化の説明として正しいものはどれか?などの問題が出題される。
    下記の左マスのワードを軽く覚える(右マスは出題される例文で暗記不要。()も不要)
  ・燃焼・酸化・還元・化合・分解・重合・中和などのワードが文章中に含まれる。
   「__を燃焼して__になった」は、化学変化の説明。


◯化学変化の酸化と還元

●酸素・水素・電子の受け渡しから見た酸化・還元の反応
  ・酸化とは、「酸素」を受取る(得る)・化合する反応のこと。
  ・酸化とは、「水素」を失う反応のこと。
  ・酸化とは、「電子」を失う反応のこと。
  ・還元とは、「水素」を受取る(得る)・化合する反応のこと。
  ・還元とは、「電子」を受取る反応のこと。
  ・還元とは、「酸素」を失う反応のこと。
 これらをまとめたものが下の2つです。

  ・何を「受け取り」、何を「失う」かを、「」の配置パターンで簡単に覚える。

●酸化剤と還元剤
  ・「酸化剤は、相手の物質を酸化させ、自身は還元される」(還元剤はその逆になります)
  ・上の還元では「酸素を失う反応」だったのに、下の還元剤では「酸素を受け取る」になり意味が反対になっていることをよく理解してください!

  ・相手を「酸化又は還元」させ、何を「奪う」かを、上と同様に「」の配置パターンで簡単に覚える。




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