2022/02/10 21:10

◯比熱・熱量と絶対温度
●熱容量の説明の「ある量」とは、質量が1gではない複数量の場合です。
  ・「熱容量」の説明は暗記が必要ですが公式は暗記不要です
   (熱量の公式が万能でこれを使用しますのでここで覚える公式は2つです)
  ・「比熱は1gの」「熱容量は複数量の」と簡単に解釈できるので、
   「比熱」「熱量」の説明と、「比熱の公式」「熱量の公式」を覚えればいいとも言えます。
●比熱の特徴は、物質1gの温度変化のしにくさ(温まりにくさ、冷めにくさ)を表している。
  ・「大きいと変化しずらい」この一言だけ覚える。(右の説明は読む程度でいい)

●絶対温度(ケルビン)の特徴
  ・0 K(ゼロケルビン)が何℃か?0℃が何ケルビンか?を覚えてください。
  10℃は0℃が273Kなので10を足して、283Kです。
  10℃は何ケルビンか?といった問題は出題されないですが、「273」の数字は覚えて役に立つことがあるかもしれません。


◯熱伝導率と体膨張率
●説明はよく理解できれば暗記不要、
  ・熱伝導率と体膨張率は特徴をしっかり覚える。
●問題、1000Lのガソリンが10℃から30℃になると、体積は何L増加するか?ガソリンの体膨張率を 1.35 x 10-3K-1とする。
  ・試験問題で、ガソリンの体膨張率が「 1.35 x 10-3K-1」と記載されていたら、
   [ 10-3K-1 ]の部分は、1/1000 になるので、「0.00135」に置き換えて問題を解きましょう。
●計算問題の解き方は、別でまとめて解説します!

◯気体の性質とボイルシャルルの法則
●ポイントは、ボイルとシャルルの違いを覚える
  ・試験問題の「正しい説明」「間違った説明」の選択問題などに対応できるように、
   特徴の違いを理解してください。
   「273分の1ずつ上昇する」というワードは
   (気体の体積は1℃上昇するごとに0℃の体積の273分の1ずつ上昇する →正解)


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